ちょっとしたお手入れで機械式時計を長持ちさせられます。


毎日の継続がものをいう

機械式時計は毎日、決った時間にネジを巻くことで機械自体が安定した動きを保てます。機械式時計の場合は、竜頭と時々空回ししてやることでサビを防いだり、パッキンを長持ちさせられます。ネジロック式の竜頭はロックを外して、竜頭は引き出さずに空回ししましょう。

時計は肌着と同じと考えて

時計はいつも腕に着けているものなので、裏ブタ部分やバンドなどは下着と同じで汗や皮脂などの汚れが付きます。これを取り除いてやらないと、錆びが発生して衣服を変色させたり皮膚がかぶれてしまう危険があるのです。家に帰ったら人がシャワーを浴びてさっぱりするように、柔らかな布などで1日の汚れを綺麗にしましょう。

時計を身に着けるときにも

時計のバンドは調整できるので、皮であればベルトの穴を1つ大きめにして留めておきましょう。金属のバンドはお店で調節してもらう必要がありますが、そのときに指1本が入るくらいの余裕を持たせて調節してください。夏など汗をかき易い時期は、通気性を良くして置くことが時計への思いやりになります。

年に1度のオーバーホールが寿命を延ばします

機械式だからという訳ではなく、時計には年に1度程度の分解掃除が必要です。長く使っていると機械の部品は磨耗を起こしたり、潤滑油の劣化などが起こります。これはぜんまいが強い力で巻かれていた状態を、少しずつ伝えながら運針していく構造のために磨耗などが発生するので長い期間分解掃除をしないと、精度が落ちてこれまでよりも早くに時計が止まって仕舞う不具合が生じます。特に新品の機械式時計は、摩擦で汚れや金属粉が出やすいといわれます。新品であっても3年目のオーバーホールが後々のために重要な意味を持ちます。

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